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私の自己紹介

人によって将来なりたい職業などは様々ですよね。
男性と女性によってもそれは違いますし、中には両親に影響を受け、両親と同じ道を歩んだりする人も実際に存在します。
幼い頃から思い描いていた夢を実現する為に、その夢に向かって走っている人もいれば未だにその夢すら見つける事が出来ないという人もいますよね。

昔から憧れていた仕事

私は以前からブライダルエステティシャンという仕事に憧れていました。
この仕事の素敵なところは、とにかく新婦さんを結婚式当日までの限られた時間の中で美しく綺麗に仕上げ、最高の状態で結婚式に臨んで貰い、新婦さんや新郎さんから喜んで貰える事です。

これから幸せに向かって行こうとする色々な方を見る事、話す事もでき、私にとっては非常にやりがいを感じる事の出来る仕事なのです。
ブライダルエステティシャンに年齢制限などはあまりないようですが、私は今20代の前半なので、少なくともあと数年のうちにはブライダルエステティシャンとしてお仕事をしたいなと考えています。

ブライダルエステティシャンという仕事はその言葉や響きはとても美しくて素敵なのですが、周りの人達が思っている以上に大変な仕事です。
通常のエステとは違い、結婚式という決まった日程に合わせて新婦さんを綺麗に仕上げなくてはいけないので、限られた時間の中で持てるテクニックの全てを使って施術しなくてはいけません。

当然そこには高い技術力も必要となってくるのです。
そんな大変な仕事だからこそやりがいを感じているんです。

私は学生時代に従妹のお姉ちゃんの結婚式に行った事があるのですが、その際見た従妹のお姉さんはとても綺麗で輝いていたんです。
後でお姉さんに話を聞くと、ブライダルエステティシャンの方がとても親身になって綺麗に仕上げてくれたと話してくれました。

きっとあの式場や披露宴の会場にいたみんながお姉さんの事を綺麗だと思ったに違いありません。
お姉さんも、新郎の方もとても喜んでいたのが今でも印象に残っています。

私がブライダルエステティシャンになりたいと強く思うようになったのはそれからですね。
結婚式という一生に一度の晴れ舞台を新郎新婦の二人、そして参加する皆さんと共に作りあげる側の一人となりたいと感じるようになったんですね。

必要なものは高い技術

ブライダルエステティシャンになるには国家資格などは必要ないのですが、民間の資格などはいくつかあります。
資格よりもまずは技術を磨きたいですね。

ブライダルエステティシャンに求められるのはやはり高い技術だと思うんです。
限られた時間で最高の結果を出せるだけの技術が無ければそれはブライダルエステティシャンとは呼べません。

とりあえず技術を磨く為にはブライダルエステを行っているエステ店などに就職しなくてはいけません。
私も今一生懸命転職先のエステ店を探しているところです。

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