「つれづれに」

結婚式のイメージ

結婚式は一生に一度の晴れ舞台であり、女性にとっては一生忘れる事の出来ないものだと思います。
この思いは男性よりも間違いなく女性のほうが強いのではないでしょうか。

ブライダルエステティシャンを目指している私にとっての結婚式のイメージというのは正にそういうもので、その一生に一度の晴れ舞台である結婚式に新婦さんをいかに素敵で美しく仕上げるかというのはブライダルエステティシャンの腕の見せ所であると思うのです。

私はまだ20代前半のひよっこなので、そう何回も結婚式に参加した事はなく、従妹のお姉さんや父親の会社の人の結婚式くらいしかありません。

しかし、そのどちらもがとても素敵な結婚式で、花嫁さんがとても綺麗に輝いていたのを今でも鮮明に覚えています。
一度それで従妹のお姉さんに聞いた事があるんです。
どうしてそんなに今日は綺麗に見えるのかを聞いたんですね。
今思うととても失礼な質問だったような気がしますが、それでもお姉さんは、ブライダルエステティシャンの方がとても時間を掛けて丁寧に肌などを綺麗にしてくれたのよと語ってくれました。

思えばそれが私のブライダルエステティシャンを目指すきっかけだったと思います。
従妹のお姉さんは決して美人というわけでもなく、どちらかというと地味な感じの人だったのですが、あんなに綺麗になる事が出来るんだ、ブライダルエステティシャンって凄い、と思ったんですね。

一生に一度の晴れ舞台にあんな綺麗で美しい姿を披露する事が出来たなんて、お姉さんはとても幸せだなと思いました。
そう、結婚式って本当に一生に一度だと思うんです。

勿論中には離婚して、また再婚して結婚式を挙げるという人もいますけどね。
特に芸能人などはそういう人が多いですが、一般の方では一度離婚を経験してしまうと再婚したとしても式はちょっと、という人がほとんどだと思います。

これは女性ではなく男性のほうがその傾向が強いように思います。
逆に女性の場合は何度でも結婚式をしたいという人が多いですね。

正直私の感想というか思いでは、結婚式の主役って新婦、花嫁さんだと思うんですよ。
新郎新婦二人が主役、と言いますが、やはり私にとっては結婚式の主役は女性なんです。

その為、いかに新婦さんを今までで一番美しい状態で結婚式に挑ませるかがブライダルエステティシャンとしての資質が問われるところだと思うんです。
どんなに結婚式場が素晴らしくても、披露宴の会場が大きく招待客が多くても、新婦の美しさがそれに劣るようではいけないと思うのです。

そしてその新婦を最高の状態に持っていく為にブライダルエステティシャンという存在があるのだと思います。

結婚式では多くの人が新郎新婦を祝福にやってきますが、その多くの人が自分の手で仕上げた花嫁の姿を見て酔いしれるところを想像するだけで鳥肌が立ちます。

これはブライダルエステティシャンの特権ではないでしょうか。
少ない時間を計算しながら施術を行い、結婚式に最高の状態で送り出す事を仕事とするブライダルエステティシャンの仕事は正に芸術だとも考えています。

私も早くそんなブライダルエステティシャンになりたくて色々と勉強しています。