世の中には様々な職業が存在します。
どんな職業でもこの世の中には必要なもので、不必要な職業はないというのが私の考えです。
職人と呼ばれる仕事
職業によっては最初からその業務を行えるものもあれば、中には何年も修行をしてやっと一人前になるという職業も存在します。
職人と呼ばれる人達の従事する仕事は、正にそうだと思います。
有名なもので言えば大工や美容師などはそうですよね。
大工や美容師は、最初は見習いという立場で雑用などをやりながら、徐々に仕事を覚えていきます。
最初から重要な仕事を任されるという事はなく、美容師などは最初は掃除ばかりだと聞いた事があります。
大工などもそうで、最初は掃除や片付け、親方の道具の手入れなどから入るそうです。
10年やって、やっと一人前と呼ばれる大工などはその修行の辛さに耐えかねて、途中で辞めてしまう人も後を絶たないと聞いた事があります。
やはりそれぞれの職業に大変な面などはあると思いますが、こういった職人の世界というのは本当に大変だなと感じてしまいます。
ブライダルエステティシャンも職人
私はブライダルエステティシャンになりたいと願っているのですが、ブライダルエステティシャンというのも一種の職人だと考えています。
ブライダルエステティシャンに限らず、普通のエステティシャンにしてもその技術を完全に習得するには、長い時間が掛かると言われています。
他人の体に施術を行うのでその責任は重大ですし、厳しい世界だとは思います。
ただ私は以前からどうしてもブライダルエステティシャンに憧れており、今でもその夢を追いかけているので、厳しい世界であろうがなんであろうが、一度決めたからには絶対にブライダルエステティシャンになろうと考えています。
このブライダルエステティシャンになるには、アルバイトとしてエステサロンなどで働き、そのまま正社員になるという方法もあります。
私もそれを考えているのですが、アルバイトの時は当然の事ながら時給が低いのがネックですね。
まあそれは仕方無い事だとは思いますが。
アルバイトとして働きながら技術を磨けるのであれば、それはそれでとても良い事ですよね。
まずはブライダル専門のエステサロンや、ブライダルエステも行っているエステサロンを見つけて、そこに雇って貰うというのが先決だと考えています。
最近ではインターネットにも沢山の求人サイトがあるので、そこを参考にしてみるのも良いのではないでしょうか。
求人サイトを色々見てみて、暇な時にはハローワークにも行ってみようと思います。