結婚式にかける女性の情熱や思いというのは男性にはいささか理解出来ないのではないでしょうか。
結婚式というのは正に女性にとっては一世一代の大舞台、晴れ舞台なのですよ。
そこにかける思いというのは男性とは全く違い、最高の舞台で最高の自分を見せたいと願うのはどんな女性でも同じではないかと思います。
ブライダルエステティシャンを目指すきっかけ
私はブライダルエステティシャンを目指しているのですが、そのきっかけは従妹の結婚式でした。
結婚式当日きらきらと輝いていた従妹のお姉さんが言っていたのが、ブライダルエステティシャンへの感謝の言葉だったのです。
お姉さんの無理な要求にも快く応えてくれたらしく、また少ない時間の中で適切なアドバイスをくれて、最高の状態で結婚式を迎える事が出来たと喜んでいたのです。
またお姉さんの相手の方もそうですし、その式に来ていたみんながお姉さんの姿を見て綺麗だと言っていました。
こんなに沢山の人を幸せに出来るブライダルエステティシャンという仕事はなんて凄いんだろうと思ったものです。
なりゆきで今は都内でOLをやっていますが、今は真剣にブライダルエステティシャンになる為に転職を考えていますし、またブライダルエステティシャンについて勉強もしています。
私がブライダルエステティシャンになれたら、とにかく新婦さんの魅力を最高に引き出せるような施術をしたいと思っています。
その為に最も大事だと思っているのがカウンセリングです。
カウンセリングはどんなブライダルエステティシャンでもやっているのですが、そのカウンセリングは基本的に、肌のアレルギーはないかとか、身体的な事に関してのカウンセリングが多いようなのです。
女性にとって結婚式を一番美しい姿で迎えたいという人がほとんどです。
(中には二重埋没などのプチ整形をして整える人までいるそう、、!)
精神的な部分もカウンセリングを
ただ、身体に関しても重要ですが、私はもっと精神的な部分をカウンセリングしたいと考えています。
やはり体を綺麗にするには心から綺麗になって貰う必要があると考えているからです。
結婚というのはとても幸せな事なのですが、女性によっては色々と不安もあるものなんです。
よく言われるマリッジブルーというものです。
そうした心の闇も取り除きつつ、美しく仕上げる為に最高の精神状態と、最高の肌にしてあげたいなと私は考えているんです。
一生に一度の女性にとっての晴れ舞台を最高の肌で飾れるように、心と体その両方をケアしてあげるのがブライダルエステティシャンという仕事だと思っているんですよ。
その為には当然高い技術なども必要になってくるんですけどね。